道の駅のとなり・ドッグランサイトのあるキャンプ場//「オートキャンプFUJICHU」
道の駅富士吉田の隣に新設。4つのドッグランサイトを有するキャンプ場「オートキャンプFUJICHU」。シャワー・洗面台などの充実した設備は飼い主さんもうれしい。
柴犬と一緒にするキャンプ=「柴キャン」。
柴キャン歴6年の筆者が、愛犬と一緒に楽しめるキャンプ場を紹介しています。
どんなところ?
基本情報はこちら。
名称 | オートキャンプFUJICHU |
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場所 | 山梨/富士吉田 |
宿泊形式 | ・区画オートサイト 砂利orウッドチップ ・ドッグランサイト ウッドチップ |
ペット | ・ドッグランサイト×4 ・他のサイトもペットOK |
焚火 | OK ※直火NG ※ウッドチップサイトは 難燃シートが必要 (貸出あり) |
IN/OUT | IN 13:00~16:00 OUT ~11:00 |
チェックイン
富士五湖道路に新しくできた「富士吉田忍野スマートIC」から車で1分。
道の駅富士吉田の隣に新しくできたキャンプ場です。
入口から道なりにまっすぐ行くと見える建物が「管理棟 」です。
トイレ、洗い場なども、ここにあります。
予約はこちらから。
サイト
今回利用したサイトは、ドッグフリーサイトD2。
ドッグフリーサイトは全部で4つ(D1~D4)。
入口に近い場所にあります。
柵で囲われているので、リードなしで愛犬とキャンプができます。
ドッグフリーサイトは4サイトとも電源付きで、
ウッドチップが敷かれています。
- リード、ハーネスなしでくつろげて愛犬がストレスを感じない
- 愛犬がいつの間にかリードに絡まっている心配がない
- リードに引っかかって焚火がひっくり返る心配がない
- 人や、ほかの人のペットに飛びつく心配がない
- 野生動物が入ってくる心配がない
※絶対安心というわけではないので、
愛犬から目を離さないようにしましょう
ドッグフリーサイト以外も、リードでつなぐ必要はありますがペットOK です。
砂利サイト、ウッドチップサイトのほか、
ソロキャンプ用の小さめのサイトもあります。
あちこちに松ぼっくりが落ちているのもこちらのキャンプ場の特徴の一つです。
場内の設備
- 管理棟(受付・売店)
- 男性用と女性用のトイレ・洗面台・コインシャワー
- 洗い場
これらが一体になった設備。
洗面台にドライヤーもあります。
(キャンプ場とは思えないほど、きれいな設備でした。)
管理棟の周辺は、夜も明るくて安心です。
ただし、ここ以外に明かりが無いので、
懐中電灯は必要です。
翌朝、ごみの回収をしてくれます。
捨てる場合は、分別ルールを守りましょう。
キャンプ場の周辺
すべて徒歩圏内。
①道の駅 富士吉田
「道の駅富士吉田」 MAP
富士山の湧水が汲める場所としても有名な道の駅。
ドッグランや遊歩道もあり、ペット連れの観光客も多い。
キッズランド、レストラン、
アウトドアショップ(モンベル)も併設している。
②モンベル富士吉田店
「モンベル富士吉田店」 MAP
”某ゆるくキャンプするアニメ”に登場したアウトドアショップ。
愛犬用のアウトドアグッズもあり、
カートに入れるか、抱っこすれば、ペットも入ることができる。
③富士山ミュージアム
「富士山ミュージアム」 MAP
富士山の歴史が学べる資料館。
館内にペットは入れないが、周辺の遊歩道は散歩にちょうどいい。
④古民家カフェKONOHANA
「古民家カフェKONOHANA」 MAP
富士山ミュージアムの隣にあるカフェ。
店内にペットは入れないが、テイクアウトメニューがある。
まだまだ、ペット連れにお勧めな場所はたくさんあります。
柴キャンパーの感想
愛犬と”さんぽ”
遊歩道やドッグランがあって、
愛犬の散歩には最高の場所です。
実は、何度も来たことがある道の駅ですが、
いつの間にかドッグランがリニューアルして、
きれいになっていました。
周辺の芝生はペット進入禁止になっていますので、
運動させるならドッグランの中でしましょう。
富士山ミュージアムの周辺まで散策してきました。
東京に比べるとまだまだ涼しいので、久々にたくさん歩きました。
ペット同伴の視点で「感想」
ほかのキャンプ場も含め、
ドッグフリーサイトを使うのは初めてでした。
最初は戸惑っている様子でしたが、
とても快適に過ごせました。
知らない間にリードがどこかに引っかかっている
心配がないので、私も愛犬も安心でした。
費用
ペット同伴で気をつけること
ペットマナーを守って、みんなが快適に過ごせるようにしましょう。
アクセス
「オートキャンプFUJICHU」
山梨県富士吉田市新屋724-1 MAP
「富士吉田忍野スマートIC」から車で1分です。
さいごに
ありがとうございました。楽しい「柴キャン」でした。